今年の梅雨、西日本は雨量が多くてあちらこちらでニュースになっていますね。そんな梅雨の時期、注意・警戒すべき身近な３大トラブルは、紛失・破損・水没！
次に発売されるiPhone7は防水仕様が搭載？とウワサされていますが、意外にスマホって耐水性のないものが多いので、自分で防水対策はやっておいて損はしませんよ！
防水対策・防水予防としてやれること
1. 防水ケースに入れる
海やプールでも肌身離さずもっていたい人には便利かも。雨や水しぶきから守ってくれます。
出典：セルラーライン ( Cellularline )／Voyager Compact (ボイジャー・コンパクト)
2. 防水シールを使う
iPhoneの修理屋さんが考えた『スマホ防水シール』
水が入ってきそうな穴やすき間にシールを貼って防水防塵にするというシール。
価格も1280円（税別）と手頃なので、これが一番コスパ最強？！
出典：PR TIMES
3. 防水コーティング剤を使う
防水というよりは撥水効果？
スキー、スノボで雪に埋もれてしまう心配がある時に便利ですけど、お風呂場や水場を避けて使うことがいいかもしれませんね。
…ということで、おすすめ度は低いです。
出典：あんスマ
【番外編】ハンドソープで洗える“ママ”向けスマホ「DIGNO rafre」
世界で初めて、ハンドソープで洗い流せるスマートフォンを京セラが開発したそうです。（DIGNO rafre KYV36／2015年12月発売済）
特徴はハンドソープでも洗える防水性能、お風呂で使える温水防水、浅い擦り傷であれば自然回復する塗装”スクラッチヒーリング”など。
防水といっても「すべてのハンドソープで洗えることを保証するものではありません。」と説明に書いてあるので、ソープはソープでも使えるものは限らるれみたいですね。
【使ってOK】ライオン株式会社のキレイキレイ泡ハンドソープ他、国内メーカー製の泡タイプのハンドソープ
【使うのNG】キッチン用のソープ、業務用ハンドソープ
出典：au.kddi.com
【番外編】最高クラスの防水防塵スマホ
防水・耐久・防塵・耐衝撃性能：★★★★★
車でひいても無傷！水槽&洗濯機で回しても壊れない！電動ドリルも余裕！
…え！？どうやったら外から破壊できるの？
Blackview BV6000（Android 6／SIMフリー）
出典：ロケットニュース24
